三国志でお馴染みの関羽の肖像と漢文が入った紅磁器製の万年筆です。
比較的、大型の万年筆で、磁器製ですので重量48gあります。
メーカーについては詳しくは分かりませんが、関羽の故郷である山西省運城市にある「山西運城関帝紅瓷筆業」で製造されています。
磁器については良く分かりませんが、紅瓷器(紅磁器)は、1450度と言う高温下で焼かれ、金属元素のタンタルの働きにより、美しい紅色に発色するようです。
と言え、値段が値段ですので、そう良いものではないとは思いますが・・・。
実際、多少、キズがあったりと造りに荒さを感じる部分があります。
しかし、発色は綺麗ですし、デザインはオーソドックスながら、中国らしさを感じることができる万年筆です。
日本でも三国志でお馴染みの「関羽」ですが、中国では神格化され、信仰の対象となっています。
広東省では、財産の神様としても信仰されており、中国各地で「関帝廟」が祭られていますね。
以上のような経緯から、本来は、「縁起の良いギフト」色が強い万年筆で、実際、1本、1本、「開光」という「儀式」が行われているそうです。
下の写真は、キャップに入れられている関羽の肖像です。
軸には漢文が入れられていますが、意味は分かりません。
ペン先は、ステンレス製で装飾と「IRIDIUM POINT」という刻印が入れられてます。
字幅の刻印はありませんが、F(細字)相当、場合によっては欧米メーカーのEF(極細)相当と言った感じです。
インクフローは、渋めですね。
スムーズとは言えませんが、途切れずに書けます。キャップの問題でしょうが、ペン先は乾き易いです。
以下の筆記サンプルは、ブロックロディアを使用。方眼は5mm。
ペインポイント自体は、極端に小さくはありませんので、インクフローの個体差によっては、やや太めになるかもしれません。結構、危ういフローなので、時々、文字が擦れる固体もあるかもしれませんね。
両用式で、コンバーターが取り付けられていますが、ヨーロッパ規格ではありません。
このコンバーター、造りが悪く、コンバーターの根元を持って抜かないと、継ぎ目が外れる事があります。
念のため、当店で水の吸入試験を行わせて頂きますので、ご了承下さい。
他社のコンバーターとしては「ラミー LZ-24(サファリ、アルスター用)」が合いそうでうですが、長期間テストはしてません。
コンバーター「ラミー LZ26」やラミーのカートリッジインクも使えるかもしれません。
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メーカー/型番
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山西運城関帝紅瓷筆業 中国紅瓷器関公筆 開光関帝紅瓷筆 鋼筆
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ペン先
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ステンレス、F(細字)相当
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ペン先の硬さ
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硬め ※主観ですので参考程度に。
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インクの補充方法
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両用式
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軸
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磁器、金属
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キャップ
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嵌合式、磁器、金属
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クリップ、リング
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金属製、クロームメッキ
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寸法、重量
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長さ:144mm、軸径:14mm(クリップ除く)、重量:48.1g
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付属品
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化粧箱、コンバーター(軸に取り付け済み)
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【インクについて】このページで掲載しております、筆記感、字幅等の感想、筆記見本は、「ペリカン 4001 ロイヤルブルー」を使用した場合のものです。
【表記について】使用感、字幅などは、当店の主観に基づくもので、個体差も御座いますので、ご了承下さい。
【寸法・重量について】実測値を掲載しています。個体差、測定条件等によって誤差が生じる場合がございます。